Windows11のバージョンアップの方法
利用しているPCのWindows11にはバージョンがあり、バージョンごとにサポート期限が決まっています。サポート期限が過ぎるとセキュリティのアップデートができないため、PCが危険な状態になります。そのため、定期的にバージョンアップする必要があります。
(注意)もし利用しているバージョンのサポート期限が既に過ぎている場合は必ずバージョンアップを実施してください。
(注意)バージョンアップには時間がかかるので事前に実施しておいてください。
※Windows11のバージョンが分からない場合やバージョンアップが実施できない場合はパソコンを購入した店舗にお問い合わせください。
(注意)もし利用しているバージョンのサポート期限が既に過ぎている場合は必ずバージョンアップを実施してください。
以下のような状態のPCは学内ネットワーク、学内無線LANの利用ができませんのでご注意ください。
Windows11のサポート期限が過ぎている
ウィルス対策ソフトのウィルス定義が更新されていない
利用しているPCのWindows11のバージョンの確認方法
1.画面下の検索ボックスに「winver」と入力してエンターキーを押してください
2.「バージョン」の右横に書かれている4桁の文字が利用しているPCのWindows11のバージョンです。
このバージョンが以下に該当する場合は既にサポート期限が切れいますので、バージョンアップを必ず実施してください。
サポート期限が切れているバージョン(2023年11月時点)
21H2
(参考)今後、サポートが切れるバージョン
22H2 2024年10月8日サポート終了
23H2 2025年11月11日サポート終了
最新のサポート期限の情報は以下を参照してください。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/products/windows-11-home-and-pro
Windows11のバージョンアップ方法
※バージョンアップは時間のある時に実施してください
1.画面左下に「Windowsマーク」をクリックし、その上の「設定」をクリック
2.「Windows Update」をクリック
3.「Windows11、version ※※※※が利用可能です。」の表示があるか確認する。
このような表示がある場合は「ダウンロードとインストール」をクリックしてください。
4.ダウンロードが完了したら「今すぐ再起動する」ボタンが表示されます。
作業中のファイルがあれば保存して、プログラムを終了してから「今すぐ再起動する」をクリック。