Officeファイルのマクロ自動実行の無効化
Officeファイル(WordやExcel等のファイル)にウィルスが含まれている場合、マクロの実行により感染するものがあります。マクロの実行を無効化しておくことで被害を防げる場合があります。
以下の設定をしておくことで、マクロを含んだWordやExcelファイルを開くと「セキュリティの警告」が表示されます。ウィルスが含まれている場合は感染しますので、「コンテンツの有効化」をクリックしないようにしてください
Wordを起動して「オプション」をクリック。
「トラストセンター」をクリック。
「トラストセンターの設定」をクリック。
「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」を選択して「OK」ボタンをクリック。
Officeファイルを開いた場合の警告表示
Officeファイルを開いた場合の警告表示
マクロを含んだOfficeファイル(WordやExcel等のファイル)を開くと「セキュリティの警告」が表示されます。
ウィルスが含まれている場合は感染しますので、「コンテンツの有効化」をクリックしないようにしてください。